背中の筋肉について
ここではぎっくり背中について詳しく知る為に、背中の筋肉について詳しく説明していきます。

背中の筋肉は、全身の筋肉でも大胸筋や大腿筋、上腕二頭筋など誰もが知っている有名な筋肉に比べると、意外と良く知られていないでしょう。背中の筋肉の構造について詳しく見ていきましょう。


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まず背中の筋肉は、肩から肩甲骨までを包む「僧帽筋」と、脇腹から背中と腰までを包む「広背筋」の大きな2つの筋肉で守られています。肩から腕にかけてはさらに「三頭筋」という大きな筋肉で覆われています。
これらの大きくて強い筋肉は表層筋と呼ばれ、体の中心から対称に左右両側に付いています。また、この大きな筋肉の下にはさらに棘上筋や棘下筋、肩甲挙筋などの細かい筋肉があり、これらは先ほどの表層筋に対して深層筋と呼ばれています。深層筋はスポーツの世界ではインナーマッスルという呼び方で広まっているので、そちらの方が有名かもしれません。
こうして背中は表層筋の大きな筋肉と、その奥に深層筋の細かい筋肉が付いていて守られています。

そしてこれら筋肉の下には肋骨が内臓を守っています。肋骨は別名あばら骨とも言い、胸部の内臓を囲って外からの衝撃などに対応して、臓器を守る役目をしている複数の骨の総称です。人間の肋骨は、基本的に左右対称で12本ずつ合計24本あります。上から数えて第一肋骨から第十二肋骨まで名付けられています。

最後に肋骨の奥には肺などの呼吸器官と心臓などの循環器官、食道などの消化器官が通っています。肋骨の下部、腰辺りには胃や肝臓から腸や腎臓や膀胱などの消化器官が主にあり、女性の方であればそのさらに下に子宮などの生殖器官があります。


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